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余命

「東京タワー」―――、ドラマの中で主治医が患者の家族に余命を伝えるすがたががとても悲しく思った。
余命、3ヶ月、その次は3か日、など 患者は余命を知ること、医療従事者は伝えることが重要みたいな感じ、まるで儀式、また本人ではなくその家族にまず伝える。
これが良い医療なんだろうか。

僕は現実を知りたいが余命を知りたくない。なんでだろう。
生きていく希望?

医療従事者であるので「余命」て直感でわかることもあるけど、本当の個々の患者の余命はそれぞれ違う、だから具体的な数値(期間)よりも、残されて人生をどのように過ごすかがもっと重要かもしれない。

多くの患者はそれを考えることなく、上手な死に方のタイミングを失っている。
健康なときにこそ自分の死の迎え方を準備するのは良いことだと最近よく思う。

コメント

私は死について考えたことはないけれど、一日一日毎分毎秒を一生懸命充実して過ごそうと努めています。それに余命は知りたくないです、自分の人生を計算しなきゃいけないみたいでいや。重病患者の方で余命1ヶ月、でもその期間を健康な人の100倍も楽しく生きた人だっています。だから大切なのは、毎日をどんな心でもってどう過ごすかじゃないでしょうか。

気持ちわかります

そうですよね。余命を簡単に言うべきではないと思います。

病気になる前も病気になった後も、精一杯後悔しないように生きています。
なので、もし明日死ぬことになっても悔いはないのですが、私は余命を知りたいです。
医者が知っていて、わかっていて、伝えないと言うのは、私には許されません。
患者として私は現実も余命もしっかり知りたいです。
個人個人考え方って違うので、本当難しいですよね。

余命

余命を知るのと現実を見極めることは違うのだと思います。
余命という個人の生命期間を一人の人間が決めるのはとても難しいですね。しかも、絶望にぶつかりますね。でも、どれほど厳しい状況であることは、余命みたいなものを言わなくても、医療従事者と患者の間で納得できますよ。
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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