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チーム C

直接的に患者に関わるチームAチームBがあります。医療従事者以外に間接的に患者さんに関わる人が一杯います。つまり直接的に病気と心のケアに必ずしもエビデンスだけで行動しない人たちです。世の中はエビデンスだけではありませんので、ここが難しいところです。チームCは、家族、友人、患者会、基礎研究者、疫学研究者、製薬メーカー、診断薬メーカー、医療機器メーカー、NPO/NGO、財界、政府etc. Cはcommunity supportです。チームCの世の中の動きを決めていきます。また、最終的な正しいエビデンスの高い医療につながるのです。そこでチームCでは包括的な知識と経験を身につける必要があります。ただ、現実にはある問題に執着し、がんとしての全体の流れを考えて発言あるいは行動しないために多々極端な行動あるいは発言をされる方々がいるのが残念です。

コメント

おひさしぶりです。 ASH, SABCSとお忙しくされていたのではないでしょうか。
日本でチーム医療がなかなか根付かない一つの理由に、人手不足があるように思います。医師、看護師、他のco-medicalのみなさん、明らかに慢性的な人手不足から疲労困憊し、自分のことで手一杯、集まって何かをしようという時間も、意欲もわかないように思います。 アメリカの医療(もちろんトップクラスの病院だけなのかもしれませんが)では人的、時間的、空間的に余裕が感じられ、その中からチーム医療を行い、さらによい医療を提供しようという機運が生まれているのではないかと思っています。 この大きな違いが、日米間である前提でどのようにチーム医療を日本に導入できると考えますか。
まずは労働力を単純に増やすことが必要条件でしょうか。
それともなにか他によい案はありますか。
Happy Holiday! Happy New year!
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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