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ハグの効果!

ハグ、つまり相手を包み込むように抱きしめる行為。
医師として、よく、僕は患者にハグします。
また、患者も医療従事者にハグしてくるか。医療従事者の場合には求めてきます。

どんなときハグですか、喜びの時、感謝の気持ちの時、悲しいとき、再発告知、病気が進行したとき、治療が終わったとき

愛情のあるハグではなく、お互いのエネルギーを確認し、言葉では伝わらない暖かい勇気与えるものかも知れません。患者ととともに歩んでいくぞーーーという気持ちもあるかも。
なんか良い感じです。

さて、英語ではPower of Hugという表現があります。グーグルで検索してみてください。色々出てきますので。

ハグをすることにより、ヒーリングがあるともいわれていおり、実際、エビデンスは高くないですが、臨床試験が行われて血圧の降下、痛みが減るとか、ストレスレベルが下がるなどなど言われています。

日本の医療従事者がハグを患者に始めたらどうなるのでしょうか。
今、日本が直面している危機の状況にハグすることは予想もしない効果があると思います。
被災地、被災地でもハグを広げよう。

患者は医療従事者にハグされたいですか。
医療従事者はハグできますか。

コメント

アメリカで治療を受けていますが、初めはハグされるのにとても違和感がありました。私はいまだに医師からはハグより握手のほうが好きです。看護士さんや療法士からのハグのほうが、自然に受け止められます。治療が終わったときに、みんながハグをして一緒に喜んでくれました。

日本ではハグは受け入れにくいでしょうね。特に年配の方では他人に触れられるのもいや、という人もいるでしょう。

でも"スキンシップ"によって言葉では言い表せない感情や信頼感が伝わるのも確かなことだと思います。ハグではなくても、医師と患者の間で握手など交わしてもいいのかもしれません。

あるといいと思います…

ハグは、文字通り、距離が縮まったり、安心したり、それを通して信頼感が出たり、いいと思います。
事故にあって震えが止まらないときに、スタッフがずっとハグしていてくれたのは、最高のお薬でした。

そういえば、映画で有名になったパッチ・アダムスさんも、ハグを勧めてますね。

もうひとつ、子どもたちについては、家族のスキンシップがほんとうに少なくなっているようで、ハグで安心したり、治療に積極的になった…なんて話も聞いたことがあります。

個人的には、ぺたっとした手で握手…というより、ハグの方がいいですけれど、日本の場合、よくわからないときにセクハラで大騒ぎになるので、たいへんでしょうか。
おじいさん先生に、頭をぽんぽんとされるくらいで代用されているのかもしれません。

初めまして

私は5月に乳ガンの手術をしました
その時の主治医が病理結果を報告して
くれる時に 自然に肩に手を回して
包み込むようにしてお話してくれまして
とても安心して聞くことができました
ハグはもっと嬉しいと思いますよ(^-^)/

ハグの効果

みなさん、いろんな見方があるのですね。ハグをされて困れば、だーめと言えばいいでしょうか?笑
でも、かなり癒しの効果あるとおもうのですけどね。笑

はじめまして。
病気や怪我をすると人間ってどうしても気落ちしてしまいますが、出来るだけ前向きに頑張りたいものですよね。
私は腎移植や肝移植について勉強をしています。
助かる命がそこにあるのなら、少しでもお役に立ちたいと日々考えています。
こちらのサイトはそんな私の勉強になり、色々参考になりました。
ありがとうございました。
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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