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チーム医療にに患者として参加する

医療に参加するということは、まず自分自身についての情報を自分なりに理解することから始まります。次に、それをだれにでも明快に説明できるように練習してください。そうすることで、医療チームの一員としてコミュニケーションに参加することができるようになるのです。そして、それによって医師(医療従事者)からどれだけの情報を引き出せるかが大きく変わってきます。

チーム医療と聞くと大げさに聞こえますし。参加するというと、それは医療従事者の責任だという方も多いです。でも大切なのは責任転嫁ではありません。システムを変えるために多くの患者会も医療従事者も地方自治体も国も努力していますが。そんなに簡単に変わりません。時間がかかるのです。

また、システムが変わらないことに対して怒りを感じ悪態をとる人もいますが、これもいまいち良い結果は得られないでしょうね。怒ってる人なんか誰も対応したくないですかね。

ですので、医療を変えるなら、まら、今受けている医療をとにかく早く変化させたいなら、医療従事者の中に飛び込むことです。多くの患者が飛び込むと医療従事者も変わりない状況が生まれます。笑

本当でよ。患者の医療への取り組む姿勢が医療従事者にとっていちばんのプッレシャーになるのです。

コメント

ありがとうございます

先生ありがとうございます。
私達患者をチームの一員として受け入れてくださって

私達も医療者の方々と向き合おうと頑張ってます。

ありがとうございました

おしゃべり会へ

患者もちろん一番チームの中心にいてると信じています。お互いに励まし合いながら、がんばりましょうね。

理解力と質問力

>医療に参加するということは、まず自分自身についての情報を自分なりに理解することから始まります。

>医療従事者の中に飛び込むことです。

実体験として、この言葉は大変納得のいくものでした。
私の場合「先生にお任せします」で始まったので、自ら情報を得る努力もしていませんでした。
その後本やネットなどで病理診断、標準治療というものがある事を知り、自分の持っている情報の少なさに愕然としました。
と、同時に色んな疑問が沸き起こり主治医に確かめようと思い始めたのです。

「悪性度は?HER2は?」こんな問いに主治医は「どうして急にそんな事思ったの?」と仰いました。
「標準治療は・・・・どうしてわたしは・・・・?」こんな感じで主治医とのやり取りが始まりました。
自分自身の情報を理解する、そこから疑問が出てきて質問する。
それに医師が耳を傾けてくれる。
ここからが、私と主治医の本当のコミュニケーションの始まりでした。

ただこれは、主治医が質問に答えようとする姿勢が見られたので、その後の結果に繋がりましたが、全ての医師がそうではないですね。
患者は医師のひと言ひと言にとても敏感で、そこで拒絶されてるように感じてしまうと、2度と質問できなくなってしまう事もあるのかなぁと思ったりします。
だから患者の質問力も大事になってくるんでしょうね。

先生にお任せします

先生にお任せします
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最悪です。
まな板の鯉です。笑

また、医療従事者はそれなりにコミュニケーションに努力していますがまだまです。また、出来ない人も多いし。出来ないまま医療従事者の免許をとって医療行為を行っている人がうじゃうじゃいてますかね。医療従事者の免許には決してコミュニケーションできないと行けないと指定されていませんからね。

私の場合は告知された直後から「自分で責任もって対処しなくてはいけない」と思っていました。というか、半分は「医者も完全に信用できない」とけんか腰なところがありました。それで当初から本屋やインターネット、科学文献など含めて情報集めをしました。

しまいには手術の前日に手術をキャンセルして術前化学療法を選択したくらいでした。術後化学療法もウイークリー・タキソールを自分からリクエストしました(腫瘍内科の先生に受診したとき、The New England Journal of Medicineの記事を持っていき、それを読んだからウイークリー・タキソールをやりたいと言いました)。夫には「医者にもっとも嫌われるタイプの患者じゃないの」などと言われました(笑)。

半分は暗中模索の心境のなか、素人の生半可な知識で選択したものの、今思えるのは「自分で納得して治療を受けてきてよかった」ということです。自分の思うようにコントロールできないことは沢山ありますが、せめて「全て自分の選択だったのだ」と思うことができます。今は自分の選択に何も後悔していません。

ただ私はとても幸運だったと思います。医療関係の学校に在籍していたので、いろいろな方がアドバイスをくれました。 また私を治療してくださった先生方も、私の希望が大それたものでなければ受け入れてくれましたし、実験的な段階の治療(高カルシウム投与とか)などについて尋ねると、まだ科学的根拠が薄いから薦めないときちんと説明してくれました。

それから癌の告知を受けてことで「図太く」なることができました。以前なら質問しないようなことも、ためらいなくできるようになったのです。

がん患者さんにはもっともっと強くなって欲しいです。無理な要求を医師にするのは問題でしょうが、自分の体のことですから大人であれば特に自分で責任を負うぐらいの気持ちでないといけないと思います。

積極的に医療に参加する患者をけむたがらないで、かえってウエルカムしてくれる上野先生のような医師が増えてくれれば医療は180度変わるように思います。

がん患者が強くなる

患者が強くなるには患者が参加したい気持ちと医療従事者がそれを推奨する気持ちが大切ですね。お互いに良い関係をつくりたいというcommitmentが大切です。Commitmentがないとうまくいかないですね。今大変ですけど必ず時代は患者中心になると思います。

私も先生におまかせします派です。

だって日本のお医者様はとってもお忙しい事が分かるからです。
でも、こう言うサイトがあると救われますね。
現代はインターネットと言う手段があるので、自分の癌について
情報が得られ、また書物も取り寄せられて有難いです。20数年前の母の時と比べて今は
病院の対応も、先生も看護婦さんもやさしく、それがとても救われます。多くのいろんな人達の努力で医療が少しずつ進んで来ているのでしょうね。私は今のところ、比較的のん気にしていますが、
働きざかりや子育ての真っ最中の方は本当に大変だなぁって
思います。

先生におまかせします派

そうですね。大病しないかぎり、医療に参加する意義があまりなかなか理解出来ないですけど。健康なうちに是非、おまかせはやめてください。笑

私今大病を患っているんですけど・・・。
尊厳死協会にも入っています。
いざという時の対処の仕方も家族に伝えています。
でも頑張って生きます。
今使っている薬がどこまで効くか試してみたい気もあります。
麻薬性鎮痛剤で逆に大変つらい思いもしました。
「最高の医療をうけるための患者学」が
たった今届きました。じっくり読みます。

尊厳死

本を購入していただきありがとうございます。ほんのコメントなどをこのサイト、アマゾン、チームオンコロジー.comの掲示板などで書いてください。良い点も悪い点も。:)よろしくお願いいたします。

がん対策

名前:うえちゃん
タイトル:がん対策
ホスト:softbank220057042068.bbtec.net
送信者URL:http://noa2.net
********************
勉強になります。ありがとうございます。

今、がん医療の改革向上をめざし、国内で医療従事者や患者が新たな動きを見せています。

私もがん患者の立場として意見を述べさせていただいてますが
医療者と患者の間の温度差をいつも感じてます。
ただ私はもとナースでもあるので医療者の立場や気持ちも分かりますし患者の気持ちも分かるので、微妙なズレを少しずつ伝えてます。

「患者の声を聞かせてください!!」と最近は医療者が積極的に動いてくれているので、どんどん発言できる環境にいるのは有難いです。
医療政策の場に患者が参加することの意義を感じ、その責任や双方の本音の部分まで踏み込んで、歩み寄り一緒に前進するのがいいですね。

遠慮なくお互い本気で向き合いたいと思ってます。
自分らしく人生を歩むため。その患者の人生に寄り添って支えてくれる人がいるから私たち患者も勉強して賢くならないと!!

患者教育も必要です。
______________________


書き込みを消してしまいました。ごめんなさい。

患者教育はとても大切です。本当にそう思います。いくら理想的なことをいっても、日々患者をコツコツ指導しないと変化はしょうじないでしょう。また、子供時の保健教育も根底的に見直しが必要です。
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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