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練習する [ステップ5 医師の話した内容を消化する]

家族あるいは友人で医療コミュニケーションの練習をしてください。

なんでと思うでしょ?
でも、練習しないとなかなか本番でうまくいかないのです。

ステップ3では、投薬歴と自分のカルテを作ることをお勧めしました。自分自身のカルテを作ったら、それをもとに、まず家族あるいは友達を相手に自分の病気を説明する練習をしてみましょう。

相手がきちんと理解できるように説明できるでしょうか。

人(医療従事者)から聞いたことを自分の言葉にしてみるのは大事なことです。説明できないということは、自分で理解できていないということです。自分の持っている情報が正しいのかどうか、役に立つ情報なのかどうかを考え直す必要があります。練習相手になる家族あるいは友人も、情報を有意義にする手助けを積極的にしていきましょう。

次回は具体例をあげますね。

コメント

話すつもりで聞く

先生、いつも明快でやさしいお話をありがとうございます。

「説明してみる」というのは、なるほど大切なんですね。

一患者の立場でブログを書いていますが、外来でなるほど~!と思ったことが、うまく説明できなかったり、ウソを書かないように(笑)、お勉強しなおしたり…、ミクロ(各器官での現象や処置)とマクロ(全体的な体調)の両方から見ることが出来たり。
いろんなことが起きているときに、自分のなかだけで、客観化するのは簡単ではないから、話すというのは大事なことなんですね。

その前に、自分が人に説明できるように…という気持ちで説明を聞くと、自分の理解度も上がるような気もします。

話すつもりで聞く

自分が人に説明できるように…という気持ちで説明を聞くと、自分の理解度も上がるような気もします。

おっしゃる通りだと思います。

でも本当にむずかしいんですね。でもこれがいい医療を受ける第一歩だと思います。
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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