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死の準備

申し訳ありませんが死に関してもう少し述べさせていただきます。

変なことですが、人間死ぬと「しゃべる」ことができません。当たり前ですが、この当たり前なことを生きているときはあまり、考えてないんだなと毎日感じています。

葬式の準備の時に故人の好みに合わせてあげたいと思っても、意を本当にくめているのか。それなりにくんでいるつもりかもしれないが、確認もできない。また、うーん、と思うことも多いです。つまりわからないんですね故人が何をかんがえているのか、またを何をかんがるだろうか。

自分が死んだらこうしてほしいと思うなら、本当に元気なときに話さないと何も伝わらない、また紙にでも明確に書かないと故人の遺志は生きている人たちによって都合よく変更されていく。

それも、死のプロセスなのかもしれない、この過程をとおり、故人の遺志を思い出にかわるのかもしれない。

でも、これって生きているときも同じで、つい、日常の感情あるいは生活に追われ、コミュニケーションを怠っているために本人が何を考えているのかをくみ取れてないことも多々あるのかもしれない。

Living willの大切さを強烈にかんじています。

コメント

私自身の事で言えば、死へのプロセスは頭に描く事はあっても、死後については自分の魂がどこにあるのか理解できないので、ノープランです。
ただ、お葬式という儀式を考えた時、会社関係のご両親のお葬式に出ても何の感慨もないのは事実で、同僚の死に対するものとはまったく違います。儀式という感じは否めません。

この記事を読んで、自分の遺影と葬儀の方法ぐらいは生前に決めておけそうな気がします。

両親については、人工呼吸器については話してますが、葬儀に関してはできません。
それはやっぱり、親子と言えども本人から切り出さない事には。
それだから普段からのコミュニケーションで意をくみ取らなければいけないのでしょうけど。。。

日本人は特にその手の話は避けてる感があります。
外国人はどうなんでしょうか?

こんにちは

こんにちは。上野先生のブログを今日見つけ、さっそく書き込みささせていただきました。昨年夏、メディカルスクール一年(M1)を終えたところで乳がん告知を受け、一年休学して東海岸で治療をうけているものです(四年大を卒業後、働いてから入学したので若くはありません)。リンパ節転移が2つあり、術前化学療法前のMRIでは原発巣の大きさが5.9cmと大きく、ステージ3のスタートでした。

卒業してからは何科に進もうかと迷っていたのですが、自分が癌患者になって患者さんの苦しみや迷いが分かるようになりました。在学中に告知されたのは何かの運命とも思っています。将来に関しては不安でいっぱいですが、頑張って乗り切って学校を卒業し、将来は腫瘍内科医を目指したいと思っています。先生においては米国トップのMDアンダーソンでご活躍なさっておいでで、深くご尊敬しております。また乳がんがご専門とのことで、もう少し早く先生のブログを知っていたらなあと思ってやみません。

これからもブログのほうも読ませていただき、いろいろと勉強させていただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

米国での死のプロセス

故人の遺志をどのように反映するかんして悩むのは、日本もアメリカでも差はありません。おそらく違うと言えば、多くの病院で、遺書があるかとか、重病になって意思疎通ができないときに、誰が代理人が決まっているかと言うことを常に確認されるので、少しは考える機会が日本よりおおいかもしれません。

腫瘍内科医をめざして

コメントをしていただきありがとうございます。患者であることは医療を勉強することに違う意味での力を与えてくれます。病気には決して誰もなりたくないですが、すこしでも今の経験を糧に、がんばってください。僕自身は病気になって、医療を作ることへの大切さをもっと痛烈に感じています。それは単に学ぶ、医療術を施行するだけでなく、全体の枠をみんなと作っていくことが大切なんです。とても当たり前のことですが、なかなか医療従事者は日常の忙しさに埋没してしまいできないんですね。^_^;

腫瘍経が大きく、リンパ節転移があり、トリプルネガティブでしたから、「死」は確かに身近になりました。

同じ執刀医で同じ日に手術した「同期生」が、肺転移して亡くなりました。最期は日本でも最高クラスとされている緩和ケア病棟にいたのですが、それでも相当に苦しみました。自分のターミナルについても理想案と現実案を考えたりしています。

私の場合、独身で一人暮らしなので、意思表明をしっかりしておかないと、周囲の人間に迷惑をかけてしまいそうですね。でもいろんなケースを想定しているうちに、ドキュメント化するのが難しくなってきてなかなか書けないものです。。。
それに一度書いても、何度かリバイズするのでしょう。
とりあえずたたき台を作ることを、今年の課題の1つにしましょうかね。

死が近づいた?

あんずさんへ、死が近づいたかどうかはわかりませんよ。笑
心配である気持ちはわかります。なんともいえないコントロールできない感じでしょうか?でもいずれみんな死ぬんですね。先日家内と話しをしてたら、葬式の内容に関してちゃんと言わないと、僕の葬儀はとんでもなくなるんじゃないかとお互いに笑っていました。
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プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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