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生と死

ある私の知り合いが亡くなりました。享年42歳でした。治らない癌でしたが、ひたむきに生きました。最後の一ヶ月は残念ながら体の調子がわるく入院が続きました。でも、本当に調子が悪いときにライフ・サポート(人工呼吸器)の選択をするかが大きな鍵となりました。治らないのにサポートをする。誰を治療しているのでしょうか?
でも、この最後の医療の大きな選択は医療判断であると法的にテキサス州では解釈されています。それだけに医療従事者は勝手な判断をするだけでなく患者の同意を得られることが
大切です。でもそういう状態で、無駄な治療と判断すれば医療従事者はライフ・サポートを提供する必要がないんですね。

皆さんはどう思いますか。
死ぬ最後まで医療の施しを受けたいでしょうか。
患者本人に同意を求めるべきでしょうか。
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死を直面する;ライフサポート

さて、人間が死を直面したときにどこまで、誰がライフ・サポートをするか否かを決めるのでしょう。ストレートな答えはないのですが、私はこの時点でターミナルな状況に陥って回復の見込みがないならライフ・サポートをしてほしくないと思っています。このことは家内にもそのように伝えています。

皆様のコメントをお待ちしています。

夏休み

長い夏休みも終わりです。来週の火曜日から仕事に戻ってがんばらないといけないですね。もう少しまじめにブログをアップデートできたらと思っています。


最高の医療をうけるための患者学 Part 2

今回、本を出して気づいたのが、まじめに本を書くほど本を売り込むのが難しいことですね。かえって極端なことをかけば、本が売れると悲しい現状に憂いを感じます。暇があれば、リンクサイトを見てください。

最高の医療をうけるための患者学

運命を切り開く賢い患者の行動学!!
日野原重明氏推薦!!「米国一のがん専門病院で働いた日本人医師の上手な医療の受け方の解説書です」
“患者の声”が、がん治療を変える!日本でも患者参加型の「チーム医療」は実現できると私は信じています。是非読んでみてください。

日本の医療はまちがいなく、世界でいちばん高いレベルの技術を持っています。それなのに欧米より劣っていることばかりが取り沙汰されるのは、一体なぜでしょう。これは、医療技術が高くても、医療の質が高くないということです。自分に何ができるか……僕は医師と患者さんのコミュニケーションのあり方を根本的に変える「参加型医療」、がんの集学的治療を効果的に行うことができる「チーム医療」を日本に根づかせようと、活動をしてきました。では、医療の質を向上させ、患者さんにとって満足度の高い医療を実現させる、変革のスピードをあげるにはどうしたらよいのでしょうか……いますぐにでもその恩恵にあずかれるかどうかの鍵をにぎっているのは、じつは患者さん1人1人の行動なのです。

●あなたの行動で病院を変える
●チーム医療ががん患者を救う
●自分の病気を説明できますか?
●必要な情報を病院で集めるコツ
●患者の質問力が医療者を育てる
●マスコミ情報にすぐ飛びつかない
●標準治療と最新治療のちがい
●最悪の事態は健康なときに考える
●医師と意見が合わないとき
●「治療はこれしかない」には要注意

アマゾンで購入できます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062723883/249-7996357-5067520?v=glance&n=465392

プロフィール

チームオンコロジー(上野直人)

Author:チームオンコロジー(上野直人)
米国で腫瘍内科医をしています。日本のがん患者さんと医療従事者にMDアンダーソンがんセンターにおけるチーム医療をしってもらい、よりよく「がん」という病気に取り組んでほしいと思ってこのサイトをたちげました。

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